「ほっ」と。キャンペーン

ジャズ/FC町田ゼルビア/その他


by kreis_kraft

7.19町田倍増計画

仕事が、うまく進まない。イライラがつのるばかり。
さわらぬ神にタタリなしとばかり、妻も娘も私に近寄ってこない。
私、相当目が吊り上っているらしい。

*

そんなダークな日々の中、ささくれ立ち、乾ききった私の心に、慰謝の潤いを与えてくれているのが、ここ2戦のゼルビア。
後期に入って2連勝である。

後期初戦、ホームで佐川印刷を1-0で破り(7月4日)、アウエーで流通経済大学に1-4の逆転勝ち(7月12日)と、JFL昇格初の連勝。

こういう状態なので敵地には赴けなかったが、途中経過が気になってたまらず、ハーフタイムに、遠征された「中年ゼット君」氏に電話。
1点リードされてますと聞かされ、思わず溜息。
まだ半分過ぎただけ、これからこれからと採点に戻り、出来の悪い答案に悪態をつきながら一クラス分一挙に片付け(採点は、始めたら中断してはいけない。コレ鉄則である)、一息ついてふと携帯を見ると、「中年ゼット君」氏からの着信が複数履歴に残っている。

もしかして…と胸高鳴り、慌ててコールすると、弾んだお声で「勝ちました!」。
まわりが騒がしい。サポーターたちが勝利を喜んでいる様子が伝わってくる。
思わず「おぉ、勝ちましたか!」とこちらも声がうわずる。

追加点入れられた時にわざわざ電話で報告する人はいない。
もしかしてと思ったのは、正解だった。

おかげさまであのあと、実に気分よく仕事することができました。
本当に、ありがとうございました!>中年ゼット君さま

*

しかし、それにしても対流通経済大学戦は、先制されたものの追いつき、勝ち越し、突き放す実にいい内容。
これで、対佐川印刷戦の勝利の価値が、さらに増す。
後期始まって連勝、そして次節の相手はガイナーレ鳥取。
上位のチーム、それも同じJリーグ準加盟チームを迎え撃つ舞台は、整った。

ふと私は思い返す。
後期初戦の対佐川印刷戦、前半にPKを取られたシーンがあったが、相手が外してくれた。
そのまま0-0で試合は進み、後半30分蒲原のゴールが決勝点となった。

あのPKが決まっていたら、試合はどうなっていただろう。
その1点で負けていたら、ああ後期もかわりばえがしないとだれもが嘆いたことだろう。

あのPK失敗は「あれがなかったら」と後々まで語り草になる、すなわち、FC町田ゼルビアにとって大きなターニング・ポイントとなるプレーと、ずっと語り継がれるものになるかもしれない。
そんな気がして、ならない。


ガイナーレ鳥取戦(7月19日)が近づいてくるにつれ、私の気分は次第に高揚してきた。
後期3戦目にして、意地でも負けられない試合が、やってきた。


* * *

その大一番を前にして、FC町田ゼルビアは「7.19町田倍増計画」キャンペーンを展開している。

日々仕事に追われている私、ビラ配りにも協力できなかった。
そんな私ができるささやかな貢献といえば、当blogに記事を書くことくらい、なのである。


当エントリのタイトルにさせてもらった「7.19町田倍増計画」の詳細については、↓のバナーをクリックしていただきたい。
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# by kreis_kraft | 2009-07-14 00:37 | FC町田ゼルビア
FC町田ゼルビアvs流通経済大学(町田市立陸上競技場)

2-1(2-0)のホーム初勝利!
終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、思わず立ち上がり拍手。
周りを見ると、老いも若きもスタンディング、拍手と歓声を挙げている。
皆が待ち望んでいた瞬間、だった。

*

第2節の対ニューウェーブ北九州戦の敗戦(0-2)のあと、「必要以上に落ち込むことはないが」と題した記事を書いた。
しかしその後、ソニー仙台(0-2)・FC刈谷(0-3)・横河武蔵野FC(1-2)と4連敗を喫し、この期に及んで私はとても「必要以上に落ち込むことはない」などと落ち着いてはいられなくなっていた。
特にホームゲーム、FC刈谷戦の3点差をつけられての負けには、かなり、凹んだものである。
観客動員に少しは貢献したいと母を連れての観戦だったから、余計に辛かった。

真のサポーターになるためには、こうした試練も与えられなきゃならんのかと、暗然と過ごす夜も、何日かあった。
いまや全くの死語と化した「巨人・大鵬・卵焼き」。
考えてみれば、彼らは実に幸せで、気楽なファンだったと、うらやましくなる。
巨人・大鵬とも常勝をほしいままにし、黙っていても彼らは勝ってくれた。

しかしFC町田ゼルビアは横綱ではない。
ようやく幕下に昇格し、十両をうかがう位置まで辿り着いたお相撲さん、といった立ち位置にあるチームである。
すでに名声を確立したスターを応援する気楽さはないが、発展途上の者の試行錯誤を、身内のようにハラハラドキドキしながら見守っていく楽しさがある…と思いつつも、負けが続くとやはり悔しいし、こんなやるせない思いしか与えてくれないチームなど、いっそ見放してしまった方が楽かもしれないと考えることも時々、あった。

どんな形でも、勝利は、いい。
捧げた愛が報われたような気になる。自分は間違っていなかったんだ、といった思いに包まれる。
そして周りを見渡すと、思いを同じくする方々の、喜色に満ちた顔がある。

*

勝利が嬉しいのは、決してあなたたち選手だけじゃない。
周囲にこんなにも喜びを与えているのだと、その仕事に、よりいっそうの誇りを感じ、次々と立ち向かってくる難敵に対峙し、良い結果を残してもらいたいと念じています。

この初勝利が、ゼルビアのサッカーを思い出す契機になりますように…

* * *

ところで。
勝利の味、とは離れるが、ゼルビアのホームゲームの楽しみの一つが、充実したスタグルメ。
毎回何を食べようと楽しみにしているのだが、4月18日(土)には、ついにこんな屋台が登場した。
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トルコ風ハンバーガー「ケバブ」の屋台はお馴染みだが、ギリシャ風を謳った「スブラキ」は初めてである。
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むろん購入して食してみたが、これが実に美味しかったのである!
ラム肉しか使っていないと公式blogにはあったが、私がヨーロッパで味わったものに近いのはそのためだと合点がいった。
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サポーター諸氏よ、これは自信もってお薦めできる一品です。
ぜひ一度お試しあれ!

スブラキハウスさま、ゼルビアのホームゲームにこれからもずっとご出店下さい!
親類縁者、友人・知人を連れてきますので、ぜひとも~!!!
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# by kreis_kraft | 2009-04-20 20:46 | FC町田ゼルビア
FC町田ゼルビアvsニューウェーブ北九州(町田市立陸上競技場)

JFLの厳しい洗礼を受けた一戦であった。0-2(前半0-1)というスコアのみならず、内容的にも「完敗」であった。勝てる気がしなかった。

最も目に付いたのは、相手の強く、すばやい寄せに翻弄され、簡単にボールを失ったこと。
そのために、後半の開始から10分以外、ゼルビアがゲームの主導権を奪うことはついぞ、なかった。
関東1部リーグの試合では、全くお目にかかれなかった展開である。これがJFLのレベルなのかと、「JFL昇格を果たした今年4位以内、来年Jリーグ入り」と、勝手に甘い夢を見ていた私、冷水をぶっかけられ、現実に引き戻される思いがした。

ペースを握れず、妙にバタバタしているゼルビアの選手たちを観たのは、初めてである。あれほどボールが落ち着かなかったのはなぜだろう?
キープしようにも、すぐに相手が身体を寄せてきたからだが、そんな局面ではボールを持っていない選手のサポートが不可欠のはず。
が、そんな動きが乏しかったように見えたのは、私だけだろうか。

*

ニューウェーブ北九州、すべての面で一枚も二枚も上手だった。
選手たちは、同じJ準加盟、それも昇格ホヤホヤのチームを打ち負かす意気込みに溢れ、はるか九州の地からやってきたサポーターたちは、絶えず声を出し続け、選手と同じように戦っているようだった。

率直に、今のところは、すべてにおいて完敗と認めよう。
JFLの先輩として、ゼルビアのみならず私にも、苦い良薬を与えてくれたと、お礼を申し上げたい気分である。
が、JFLの水にすっかり慣れた最終節、アウエーで、ゼルビアの選手たちは、このリベンジを果たしてくれると信じている。


この悔しさを心に刻んでおくため、あえてニューウエーブ北九州のゴール動画を貼っておくことにする。
敵ながらアッパレと感じながらも、深い脱力感を与えてくれた2点目である。


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# by kreis_kraft | 2009-03-23 18:02 | FC町田ゼルビア

ホーム開幕戦前夜

といっても、特別な感慨がないのが不思議である。
すでにJFL開幕戦を終えているからかもしれない。

*

というか、新体制発表会から、身辺にさまざまなことが、ありすぎた。
実のところ、ゼルビアどころではなかった、というのが正直なところである。

野暮用に追われ、時おり舞い込んでくる急ぎの仕事に忙殺されていた私などは、ひとつひとつの情報を、丁寧にエントリとして取り上げられたブロガーの皆様の熱意に、心からの敬意を表するのみ。
特に「今日のゼルビア」「Brigate di Calcio」「daysworld」の運営者諸氏には、深甚の感謝を捧げたい。

皆様の日々のエントリのおかげで、私はなんとかゼルビアの「現在」について来れたような気がします。
ありがとうございました!>お三方

*

さて、もう、ゼルビアにまつわるもろもののことを、当blogでリアルタイムには追えないので、私にとって印象深かったゼルビア関連の話題を、いくつか挙げてみたい。


小田急電鉄・玉川大学のサポート決定の知らせは、文字通り、ゼルビアを愛する者たちの愁眉を開いた観がある。
私も、小田急のサポート決定を知って狂喜した一人である。
幼い頃から利用していた小田急がスポンサーになったのだから、明日にでもOdakyuのロゴ入りのグッズを購入し、日ごろから身に着けていようと思っているが、果たして明日販売しているだろうか?

小田急のみならず、09年度のスポンサー諸氏には、本当に感謝したいと思う。
あとは、ピッチで選手たちが結果を出すまで、である。


ゼルビアのマスコットキャラクターがカワセミの「ゼルビィー」に決まったことについては、私に全く異存はない。
しかし、サブキャラとして、あの「Zくん」を登用されんことを、私は心から願う者の一人である。
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使いようによっては、異色のチームマスコットになる可能性もあるこのキャラ、このまま消え去っていくのは、本当に惜しい。
非常に希少な瞬間に登場するという設定とし、観客の気を引き続ける存在であって欲しいと思う。
幸運にも目撃した人が、後々まで「俺はあの『Z』を観たよ!」と興奮して語るような、ミステリアスなキャラとして、ぜひ「Zくん」のキグルミを登場させてほしいと、私は熱望してやまない。

*

もうひとつ。
FC町田ゼルビアから退団することが囁かれていたGK田中賢治選手の移籍先がオフィシャルから「アルテ高崎」と発表されたのが、3月9日。
怪我で本来のパフォーマンスを発揮できなかった田中選手、ゼルビアに在籍した1年は、不本意な時期であったといえるだろう。
それゆえ、新天地での活躍を願っていた私だが、田中選手は正GKの座を確保し、開幕から2試合に先発し、チームは1勝1引き分けで、まだ負けがない。
嬉しくなる。

たった1年でも、ゼルビアと、町田と縁があったプレイヤーのことを、私は忘れたくない。
昇格報告会で少々言葉を交わしただけであったが、ちょっとシャイな、好漢であった。

今後の活躍を念じております>田中選手
そして、5月24日に野津田でお待ちしています!

スタメン発表の時、あなたの名前がコールされたら、私は思いっきり拍手をするつもりです。
試合が終わったあとも、あなたの姿を探すことになるでしょう。
ただ、試合中はブーイング、覚悟して下さい~!
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# by kreis_kraft | 2009-03-21 23:38 | FC町田ゼルビア
ようやく仕事も一段落し、のんべんだらりと過ごしているうちに2月である。

近況報告を兼ねて身の回りのことなど書こうとも思ったが、09年最初のエントリは「FC町田ゼルビア」のこと。

仕事に追われている最中も、「2009町田サッカーフェスティバル」(1月13日)を観に行ったり、オフィシャルサイトを覗いたりしていたのだが、いつまでも終わらぬ仕事に忙殺され、このオフに相次いだ選手たちの結婚のお知らせに、皆さん良かったなぁJFL昇格がひとつの区切りになったんだろうなぁと、ひととき心和む思いになったものの、多くの時間、不出来の答案の山を前にして、殺伐たる気分に包まれていたのである。

加えて、前日に大きな仕事にケリをつけ、ふぬけのようになっていた1月30日夜、さらに8選手が退団という発表を公式サイトで知り、過渡期を迎えたチームにはこういうことはつきものなのだろうと思いつつ、いささか切ない気分になり、焼酎のお湯割りを何杯かあおってフテ寝したものだった。

*

しかし、昨年度のトップ登録選手32名のうち、17名が移籍および退団。
FC町田ゼルビア、今季は一体どんなチームになるのか?

むろん、32-17=15名ではJFLの34試合を戦い抜くことなどできないし、第一に紅白戦も組めない。
セレクションも催したわけだし、当然のことながら新戦力の選手が、チームを去った選手の数くらい加入することになるのだろうが、どんな顔ぶれなのだろう?

すべては2月8日(日)の新体制発表会で明らかになるわけだが、チームの始動は2月3日。
20時からの相原グラウンドでの初練習を見に行くサポーター諸氏からもたらされるだろう情報を、私はひそかに楽しみにしている。

* * *

以下、今回の選手の退団・移籍に関して綴られた、あるエントリをご紹介したい。
それはサポーターdayさんの「daysworld」の「歴史」である。
カテゴリーが上がっていくにつれ、選手の大幅な入替えが発生するのは致し方ない部分もありますが、さびしい気持ちもあります」と語るdayさんは、J1川崎フロンターレのオフィシャルサイトを例に挙げ、こんな提案をされている。
例えばJ1川崎フロンターレのオフィシャルホームページの選手・スタッフプロフィールページでは、今期の選手だけではなく、JFL時代に富士通から川崎フロンターレとなった1997年以降、毎年毎年の選手プロフィールを掲載し続けています。なんだか「歴史」を大切にしているようでとても好感を抱きますし、この年はこのメンバーで臨んだのだな、、、なんてサポーターの心に容易に残るのではないでしょうか。

今はあらゆる準備でそれどころじゃないことは百も承知ながら、東京都1部の竹中選手移籍年でもよいですし、東京都4部リーグ時代からでも面白いと思うので、オフィシャルホームページも歴史を振り返られるようになればよいなあ・・・なんて勝手に思う今日この頃です。
私も、心からこの提案に賛同する。
FC町田ゼルビアというチームは一日にして出来上がったわけではなく、ここまでの認知度を得るまでに、数多くの選手たちの活躍があったことは決して忘れてはならない。かつての在籍選手たちに、このような形でリスペクトの念を捧げるのは、大事なことではないだろうか。

チームのために汗を流した彼らがいて、Jリーグ入りさえ現実味を帯びてきた今がある。
この、dayさんの素晴らしい提言、現スタッフの皆様にはぜひご一考いただきたいと、願ってやまない。
【2009年2月2日16:35】
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# by kreis_kraft | 2009-01-31 23:55 | FC町田ゼルビア